マシンピラティスとマットピラティスの違い|西宮で始める前に知りたい選び方

「ピラティスを始めたいけれど、マシンとマットのどちらを選べばいいのかわからない」
「マシンピラティスは難しそうだし、マットのほうが気軽そう。でも本当にそれでいいのかな」
西宮でピラティスを調べていると、こうした迷いにぶつかる方も多いのではないでしょうか。
西宮市内には、マットのグループレッスンを行う施設もあれば、マシンを使った個別・少人数のレッスンを行う施設もあります。
選択肢があるのはうれしい一方で、違いがよくわからないまま選んでしまうと、「思っていたのと違った」と感じる原因にもなります。
じつは、マシンピラティスとマットピラティスは、どちらが優れているというより、負荷のかかり方や指導の受け方、通い方がそれぞれ異なるものです。
違いを整理しておくと、今の自分の体の状態や目的、生活リズムに合うのはどちらなのかを判断しやすくなります。
そこで本記事では、マシンピラティスとマットピラティスの基本的な違いから、研究で報告されていること、それぞれのメリットと注意点、安全に取り組むためのポイント、目的・年代別の選び方までを順を追って解説します。
後半では、西宮でマシンピラティスを始める前に確認しておきたいことや、よくある質問にもお答えします。
なお、体の変化の感じ方や時期には大きな個人差があります。
本記事は特定の結果をお約束するものではなく、選び方を整理するための情報としてお読みください。
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マシンピラティスとマットピラティスの違いとは?まず押さえたい基本

違いを比べる前に、まずはそれぞれがどのようなものなのかを確認しておきましょう。
名前は似ていても、使う道具やレッスンの雰囲気はかなり異なります。
ここでは、ピラティスそのものの考え方と、マット・マシンそれぞれの特徴を簡潔に整理します。
ピラティスとは|呼吸と体の深い筋肉を意識するエクササイズ
ピラティスは、20世紀前半にドイツ出身のジョセフ・ピラティス氏が考案したエクササイズです。
呼吸に合わせて体を動かしながら、インナーマッスル(体の深層にある筋肉)を意識して使っていく点に特徴があります。
たとえば、息を吐きながらお腹の奥を軽く引き込み、その状態を保ったまま脚や腕を動かす、といった動きを繰り返します。
大きな力で重いものを持ち上げるというより、体の軸を保ちながら、背骨や手足を丁寧にコントロールすることを重視するエクササイズです。
現在では、健康づくりを目的としたスタジオだけでなく、医療機関のリハビリの現場で取り入れられることもあります。
ただし、スタジオやジムで行う運動指導と、医療機関で医師の指示のもとに行うリハビリとでは、目的や管理の体制が異なります。
ヨガと混同されることもありますが、目的や考え方には違いがあります。
ヨガとの違いが気になる方は、次の記事で詳しく解説しています。
マットピラティス|自分の体重を使ってマットの上で行う
マットピラティスは、その名のとおりマットの上で行うピラティスです。
仰向け、うつ伏せ、横向き、四つばいなどの姿勢をとり、自分の体重を負荷として使いながら動きます。
基本的にマットがあれば取り組めるため、スタジオのグループレッスンだけでなく、自宅で続けやすい点も特徴です。
レッスンによっては、ピラティスリング(輪の形をした小道具)やボールなどを補助的に使うこともあります。
マシンピラティス|スプリングの付いた専用マシンで行う
マシンピラティスは、スプリング(バネ)が付いた専用のマシンを使って行うピラティスです。
代表的なマシンが「リフォーマー」で、ベッドのような台の上に、前後に動く「キャリッジ」と呼ばれる台車が付いています。
キャリッジはスプリングにつながっていて、スプリングの本数や強さを変えることで、動きに加わる抵抗を調整できます。
リフォーマーのほかにも、フレームの付いた「キャデラック」、座って行う「チェア」、背骨のカーブに沿った形の「バレル」など、さまざまな種類があります。
ルーツは同じ|どちらもピラティスの一部
マットとマシンは、別の運動というわけではありません。
ジョセフ・ピラティス氏は、マットでの動きと、バネを利用した器具での動きの両方を考案したと伝えられています。
つまり、どちらも同じ考え方にもとづいたピラティスの一部であり、違うのは「何を使って、どのように体を支え、どのように負荷をかけるか」という点です。
この前提を押さえておくと、次に紹介する違いも理解しやすくなります。
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項目別に比べるマシンピラティスとマットピラティスの違い

ここからは、マシンピラティスとマットピラティスの違いを、具体的な視点ごとに比べていきます。
「どちらが上か」ではなく、「自分にとってどちらが合っているか」を考える材料として読み進めてください。
負荷のかかり方|自重かスプリングか
マットピラティスでは、自分の体重と重力が主な負荷になります。
そのため、体の位置や角度を変えることで負荷を調整しますが、微調整には慣れと体の感覚が必要です。
一方、マシンピラティスでは、スプリングの強さを変えることで負荷を調整できます。
ここで知っておきたいのは、スプリングは「重くするため」だけのものではないという点です。
動きによっては、スプリングが体を支える「補助」として働き、自分の体重だけでは難しい動きをサポートしてくれることもあります。
同じ動きでも、スプリングの設定次第で「楽にする」ことも「きつくする」こともできるのが、マシンの大きな特徴です。
体の位置のわかりやすさ|動きの手がかりの多さ
マシンピラティスでは、足をのせるフットバー、手足を通すストラップ、背中や肩が触れる台などが、動きの手がかりになります。
「かかとをバーのこの位置に置く」「肩をパッドに当てる」といった目印があるため、自分の体の位置を感じ取りやすいと感じる方がいます。
マットピラティスでは、そうした目印が少ないぶん、自分の感覚と指導者の言葉を頼りに体の位置を整えていきます。
どちらが良い悪いではなく、「手がかりが多い環境で動きを覚えたいか」「自分の感覚を磨きながら取り組みたいか」という違いと考えるとよいでしょう。
エクササイズの種類と動きの幅
マシンピラティスは、マシンの種類やスプリングの設定、体の向きを組み合わせることで、エクササイズのバリエーションを豊富に広げやすいのが特徴です。
仰向けで脚を押し出す動き、座ったまま腕を引く動き、立った姿勢でバランスをとる動きなど、全身をさまざまな方向から動かせます。
マットピラティスは、使える道具が限られるぶん、一つひとつの基本の動きを繰り返し丁寧に行う構成が中心になります。
適切な負荷とフォームで続けることで、体幹(胴体まわり)を使う練習や、体の使い方の基礎づくりにつながることがあります。
レッスン形式|グループ中心か、個別・少人数中心か
マットピラティスは、1つのスタジオに多くのマットを並べられるため、グループレッスンの形式で行われることが一般的です。
周りの方と一緒に動く雰囲気を楽しみたい方には、続けるきっかけになることもあります。
マシンピラティスは、マシンの台数に限りがあることや、スプリングの設定を一人ひとり調整する必要があることから、マンツーマンや少人数制で行われることが多い傾向にあります。
ただし、施設によってはマシンを並べたグループレッスンを行っている場合もあるため、形式は施設ごとに確認が必要です。
通い方と費用の考え方
マットピラティスは設備の負担が比較的小さいため、グループレッスンでは1回あたりの費用が抑えめに設定される傾向があります。
マシンピラティスは、マシンの導入や保守、個別指導の人件費がかかるため、マットのグループレッスンに比べて費用が高めに設定されることが一般的です。
ただし、料金体系は施設によって大きく異なり、回数券制、通い放題、月額制などさまざまです。
1回あたりの金額だけでなく、「自分が通う頻度で考えると毎月いくらになるか」「追加費用はあるか」まで含めて比べることをおすすめします。
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研究ではどう比較されている?報告されていることと読み方の注意点

「結局、マシンとマットではどちらのほうが効果があるの?」という疑問を持つ方も多いと思います。
ここでは、マットとマシンを直接比べた研究の一例を紹介し、その結果をどのように受け止めればよいかを整理します。
マットとマシンを比べた研究の一例
慢性的な腰痛(原因が特定できない腰痛)がある18~60歳の86名を対象に、マットピラティスとマシンピラティスを比べたランダム化比較試験(参加者をくじ引きのように無作為に振り分けて比べる研究方法)があります。
2014年に米国理学療法学会の学術誌「Physical Therapy」に掲載された、da Luz氏らの研究です。
この研究では、参加者を2つのグループに分け、どちらも週2回・1回1時間のレッスンを6週間行いました。
マシンのグループでは、リフォーマー、キャデラック、ラダーバレル、ステップチェアといった器具が使われています。
結果として、痛みの強さと日常生活での動きにくさは、どちらのグループでも改善が見られました。
痛みの強さや、全体的な回復の実感については、グループ間で大きな差はありませんでした。
一方で、開始から6か月後の時点では、日常生活での動きにくさや、動くことへの不安感(運動恐怖感)の改善において、マシンのグループのほうが良い結果が報告されています。
この結果を読むときの注意点
この研究は、マットとマシンを直接比べた貴重な報告ですが、そのまま自分に当てはめる前に注意しておきたい点があります。
まず、対象は慢性的な腰痛がある方で、腰痛のない方や、姿勢改善やボディラインを目的とする方にも同じ結果が出るとは限りません。
また、参加者は86名、レッスン期間は6週間と、規模や期間には限りがあります。
さらに、痛みの強さや全体的な回復の実感には差がなかったことから、「マシンのほうがあらゆる点で優れている」と言える結果ではありません。
研究は1件だけで結論が決まるものではなく、対象者の状態や指導内容、期間が変われば結果も変わる可能性があります。
そのため、この研究は「マシンにもマットにも、それぞれ役割がある」ことを示す材料のひとつとして受け止めるのが適切です。
腰や首に痛みがある方は、どちらを選ぶ場合でも、まず医療機関で相談することを優先してください。
ピラティス全般で期待できる体の変化や、変化を感じるまでの目安については、次の記事で詳しく解説しています。
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マシンピラティスのメリットと注意点

ここでは、マシンピラティスを選ぶ場合のメリットと、あらかじめ知っておきたい注意点を整理します。
良い面だけでなく、気をつけたい点もあわせて確認しておくと、始めてからのギャップを減らせます。
マシンピラティスのメリット
マシンピラティスの主なメリットは、次のとおりです。
・スプリングで負荷を細かく調整でき、体力に合わせて始めやすい
・スプリングの補助により、自分の体重だけでは難しい動きにも取り組める場合がある
・フットバーやストラップなどの手がかりがあり、体の位置を感じ取りやすい
・エクササイズの種類が多く、全身をさまざまな方向から動かせる
・個別や少人数で行われることが多く、フォームを見てもらいやすい
特に、運動が久しぶりの方や、自分の体の使い方のクセがわからないという方にとっては、「支えがある状態で正しい動きを覚えられる」点が取り組みやすさにつながることがあります。
マシンピラティスで期待できる体への変化については、次の記事でも解説しています。
マシンピラティスの注意点
一方で、マシンピラティスには次のような注意点もあります。
・専用のマシンが必要なため、スタジオやジムに通う必要がある
・マットのグループレッスンに比べると、費用が高めに設定されることが一般的
・最初はマシンの動きや乗り降りに慣れるまで、少し時間がかかることがある
・スプリングの設定を誤ると、負荷が強すぎたり、キャリッジが急に戻ったりすることがある
マシンは便利な道具である一方、使い方を理解していないと負担につながる場合もあります。
初めての方は、自己流で始めるのではなく、マシンの扱いに慣れた指導者のもとで取り組むことが大切です。
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マットピラティスのメリットと注意点

続いて、マットピラティスのメリットと注意点を見ていきましょう。
マットピラティスは手軽に始められる一方で、手軽さゆえに気をつけたい点もあります。
マットピラティスのメリット
マットピラティスの主なメリットは、次のとおりです。
・マットがあれば取り組めるため、自宅でも続けやすい
・グループレッスンでは、1回あたりの費用が抑えめに設定されている傾向がある
・特別な器具がないぶん、自分の体の感覚に意識を向けやすい
・レッスンで覚えた動きを、日常のセルフケアとして取り入れやすい
たとえば、スタジオで習った呼吸や背骨の動かし方を、朝起きたときや寝る前に数分だけ繰り返す、といった使い方ができます。
「運動を生活の一部にしたい」と考えている方にとって、場所を選ばない点は大きな魅力です。
マットピラティスの注意点
一方で、マットピラティスには次のような注意点があります。
・自分の体重が負荷になるため、動きによっては想像以上にきつく感じることがある
・負荷を細かく調整しにくく、体力や柔軟性によってはできない動きがある
・目印が少ないため、フォームが崩れていても自分では気づきにくい
・グループレッスンでは、一人ひとりのフォームを細かく見てもらえないことがある
「器具を使わないから簡単」と思われがちですが、マットピラティスは自分の体を自分で支える必要があるため、初心者にとっては難しく感じられる動きも少なくありません。
特に、首や腰に負担がかかる姿勢を自己流で続けてしまうと、違和感や痛みにつながる可能性があります。
自宅で取り組む場合も、最初は指導を受けて基本の動きを確認しておくと安心です。
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安全に取り組むために知っておきたいリスク管理の違い

マシンとマットでは、気をつけたいポイントも異なります。
どちらを選ぶにしても、安全に続けるための考え方を知っておくことが大切です。
ここでは、それぞれで注意したい点と、始める前に医療機関への相談を優先したいケースを整理します。
マシンピラティスで気をつけたいこと|スプリングの扱いと設備の管理
マシンピラティスで特に注意したいのは、スプリングとキャリッジの扱いです。
キャリッジはスプリングの力で元の位置に戻ろうとするため、足をフットバーから外すタイミングや、マシンの乗り降りの手順を誤ると、キャリッジが急に動いてしまうことがあります。
思わぬ怪我を防ぐためにも、スプリングの付け外しや乗り降りは、指導者の案内に従って行うことが基本です。
また、スプリングやストラップ、ロープなどは使ううちに劣化していく部品のため、定期的な点検や交換が必要とされています。
設備の管理状態は、レッスンの安全性にも関わる要素です。
体験レッスンの際に「マシンの点検はどのように行っていますか」と質問してみるのも、施設を選ぶうえでの判断材料になります。
マットピラティスで気をつけたいこと|首・腰への負担と自己流のフォーム
マットピラティスでは、自分の体重を自分で支える動きが多いため、フォームや運動の内容によっては、首や腰に負担を感じることがあります。
たとえば、仰向けで頭を持ち上げる動きで首だけに力が入ってしまったり、両脚を持ち上げる動きで腰が反ってしまったりするケースです。
また、脚を頭の方向へ運んで背中を丸める動きのように、首や背骨に体重がかかるエクササイズもあります。
こうした動きは、無理に形をまねするのではなく、できる範囲に調整した動きから始めることが大切です。
グループレッスンに参加する場合は、痛みや不安がある部位を事前に指導者へ伝えておくと、代わりの動きを提案してもらいやすくなります。
始める前に医療機関への相談を優先したいケース
次のような場合は、マシン・マットのどちらを選ぶかを考える前に、医療機関に相談することを優先してください。
・腰や首、膝などに痛みやしびれがある
・骨粗しょう症と診断されている、または骨密度の低下を指摘されたことがある
・妊娠中、または産後間もない
・持病があり、運動を制限されている
・運動中にめまい、息苦しさ、胸の痛みを感じたことがある
骨粗しょう症と診断されている方の場合、背骨を強く丸める動きや、ひねりを加える動きについて注意が必要とされることがあります。
ただし、すべての動きが一律に禁止されるわけではなく、骨折の経験や骨密度、部位などによって注意点は異なります。
どのような動きを避けるべきかは、主治医や理学療法士などの指示を優先し、その内容を指導者に共有してください。
また、レッスン中に痛み、しびれ、めまい、気分の悪さなどを感じた場合は、マシン・マットにかかわらず、その場で動きを中止することが大切です。
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指導の受け方はどう変わる?マシンとマットのレッスンの違い

マシンとマットの違いは、道具だけではありません。
レッスンの中で、どのように説明を受け、どのように体の動かし方を修正してもらうかという「指導の受け方」も変わってきます。
見落とされがちなポイントですが、続けやすさや満足感に大きく関わる部分です。
マットのグループレッスン|言葉と見本を手がかりに動く
マットのグループレッスンでは、インストラクターが前に立ち、見本を見せながら言葉で動きを説明する形が一般的です。
参加者は、インストラクターの動きをまねしながら、「背骨を一つずつ床に下ろしていきましょう」といった言葉を手がかりに体を動かします。
周りの方と同じペースで進むため、テンポよく体を動かせる一方で、自分のフォームが合っているかどうかを細かく確認してもらえる時間は限られます。
言葉から体の動きをイメージするのが得意な方や、ある程度運動の経験がある方には、取り組みやすい形式といえます。
マシンの個別・少人数レッスン|体に触れる手がかりと負荷の調整
マシンピラティスの個別や少人数のレッスンでは、指導者が一人ひとりの動きを近くで確認しながら進めることが多くなります。
「かかとをもう少し外側に」「肩の力を抜いて」といった声かけに加え、マシンの台や手すり、指導者の手が触れる感覚も、動きを修正する手がかりになります。
また、動きがうまくできないときは、スプリングの強さを変えたり、動く範囲を小さくしたりと、その場で調整してもらいやすいのも特徴です。
言葉だけでは体の動かし方がイメージしにくい方や、運動経験が少ない方にとっては、こうした調整を受けながら進められる点が安心材料になることがあります。
どちらを選んでも確認したい「説明の丁寧さ」
マシンかマットかにかかわらず、指導者の説明の丁寧さは、続けやすさを左右する大切な要素です。
体験レッスンでは、次のような点を意識して見てみるとよいでしょう。
・動きの目的や、どこを意識すればよいかを説明してくれるか
・痛みや不安について、事前に確認してくれるか
・できない動きがあったとき、代わりの方法を提案してくれるか
・質問しやすい雰囲気があるか
指導者によって、説明の仕方や進め方のアプローチはさまざまです。
資格や経歴も判断材料になりますが、実際に説明を受けてみて、自分にとってわかりやすいと感じられるかどうかも同じくらい大切です。
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目的・年代別|あなたに合うのはマシン?マット?

ここまでの違いをふまえて、目的や状況別に「どちらから始めると取り組みやすいか」を整理します。
あくまで考え方の目安であり、体の状態や好みによって合う方法は変わります。
姿勢や肩・腰まわりの重さが気になる方
猫背や反り腰といった姿勢のクセや、肩・腰まわりの重さが気になり、日常の姿勢や体の使い方を見直したい方は、まず自分の体の使い方のクセを知ることが出発点になります。
その点で、フットバーやストラップなどの手がかりがあり、指導者に近くでフォームを確認してもらいやすいマシンピラティスは、始めやすい選択肢のひとつです。
一方で、姿勢は日常生活の中で積み重なるものです。
レッスンで覚えた動きを、マットを使って自宅でも繰り返すことで、日常の姿勢を意識するきっかけにもなります。
なお、ピラティスは肩や腰の症状を治療するものではありません。
痛みやしびれがある場合は、先に医療機関で相談してください。
姿勢のクセの原因や改善の考え方については、次の記事で詳しく解説しています。
ダイエットやボディラインが気になる方
体重やボディラインが気になる方は、ピラティスだけで考えるのではなく、食事や日常の活動量も含めて取り組むことが大切です。
ピラティスは、体の使い方や姿勢を整えることに向いている一方、エネルギーを大きく消費することを主な目的とした運動ではありません。
マシンピラティスは、スプリングの負荷を調整しながら全身を動かせるため、筋力トレーニングの要素を取り入れやすいという特徴があります。
マットピラティスは、自宅でも取り組めるため、運動の機会を増やす手段として活用しやすいでしょう。
ピラティスとダイエットの関係については、次の記事で詳しくまとめています。
運動が久しぶり・体が硬いと感じている方
運動から長く離れている方や、体の硬さに自信がない方は、「マットのほうが簡単そう」と感じるかもしれません。
しかし、マットピラティスは自分の体重を自分で支える必要があるため、筋力や柔軟性によっては、基本の動きでもきつく感じることがあります。
マシンピラティスでは、スプリングの補助を使って動きを楽にしたり、動く範囲を小さくしたりできるため、自分の体力に合わせて始めやすい場合があります。
どちらを選ぶ場合も、最初から完璧な動きを目指す必要はありません。
できる範囲の動きから始めて、少しずつ慣れていくことが続けるコツです。
30代・40代・50代で意識したいポイント
年代によって、ピラティスに求めることや、気をつけたい点は少しずつ変わります。
ただし、ここで紹介するのはあくまで傾向で、体の状態は個人差が大きいため、年齢だけで運動の内容を決める必要はありません。
30代は、仕事や子育てで忙しく、自分の時間を確保しにくい時期です。
産後の体型や姿勢の変化が気になる方もいますが、産後の運動再開の時期や内容は、主治医や産後のケアに詳しい専門職に確認してから決めるようにしてください。
限られた時間で取り組むなら、予約制で通える施設を選ぶか、自宅でのマットを組み合わせるなど、生活リズムに合わせた方法を考えるとよいでしょう。
40代は、肩や腰まわりの重さ、体型の変化が気になり始める方もいる時期です。
自分の体のクセを把握したうえで、無理のない負荷で体を動かせる環境を選ぶことが大切です。
50代は、筋力の低下や関節への負担が気になる方もいる時期です。
マシンピラティスでは、スプリングの補助や動く範囲の調整によって、体の状態に合わせた動き方を指導者と相談しやすい点が特徴です。
ただし、マシンを使えば関節への負担がなくなるというわけではなく、負担のかかり方は負荷の設定やフォーム、これまでのけがや痛みの有無によって変わります。
関節に痛みがある方や、治療中の疾患がある方は、事前に医療機関へ相談してください。
一方で、骨密度の低下や更年期の体調の揺らぎが気になる方は、医療機関での相談を優先し、その内容を指導者に共有したうえで取り組んでください。
50代の方のピラティスの始め方については、次の記事でも詳しく解説しています。
マシンとマットを組み合わせるという選択肢
マシンとマットは、どちらか一方を選ばなければならないものではありません。
たとえば、スタジオではマシンピラティスで指導を受けながら体の使い方を確認し、レッスンのない日には自宅のマットで呼吸や背骨の動きを復習する、という組み合わせ方もあります。
スタジオで「支えのある状態」で覚えた動きを、自宅で「自分の体だけで」再現してみることで、体の使い方への理解が深まることもあります。
自宅でどのような動きを行えばよいかは、担当の指導者に相談してみるとよいでしょう。
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西宮でマシンピラティスを始める前に確認したいこと

マシンピラティスを選ぶ場合は、通う場所選びが続けやすさに直結します。
ここでは、西宮で施設を選ぶときのチェックポイントと、体験レッスンで確かめたいことを整理します。
西宮で施設を選ぶときのチェックポイント
西宮市内には、阪神西宮駅、JR西宮駅、阪急西宮北口駅の周辺など、ピラティスを受けられる施設が複数あります。
特に大切なのは、「自分の生活リズムの中で無理なく通えるかどうか」です。
どれほど内容が充実していても、通うこと自体が負担になってしまうと、続けることが難しくなります。
職場や自宅からのアクセス、仕事の前後に通える営業時間かどうか、予約の取りやすさまで含めて検討してみてください。
また、女性専用か男女どちらも利用できるかといった利用条件も、施設によって異なります。
周りの目が気になる方は、女性専用の施設や、完全個室で指導を受けられる施設を選ぶのもひとつの方法です。
体験レッスンで確かめたいこと
入会前に体験レッスンを設けている施設もあります。
体験は、マシンの動きや指導者の説明を実際に確かめられる貴重な機会です。
体験レッスンでは、次のような点を確認してみてください。
・カウンセリングで、体の状態や目的をしっかり聞いてもらえるか
・スプリングの設定やマシンの乗り降りについて、丁寧に説明があるか
・自分に合った負荷や動きの範囲に調整してもらえるか
・料金プランやコースの内容、予約・キャンセルの条件について説明があるか
服装は、体の動きがわかりやすく、伸縮性のあるウェアが適しています。
マシンのストラップやスプリングに引っかかりやすいアクセサリーは外しておくと安心です。
当日の靴下の要否や持ち物(タオル、飲み物など)は施設によって異なるため、予約の際に確認しておきましょう。
予約の変更やキャンセルの受付期限も、あわせて確認しておくと安心です。
Top Ryde 阪神西宮店のマシンピラティス
Top Ryde 阪神西宮店は、阪神西宮駅から徒歩すぐの場所にある女性専用のパーソナルジムです。
当店では、リフォーマーを使ったマシンピラティスと、パーソナルトレーニングを組み合わせた指導を行っています。
完全個室でのマンツーマン指導のため、周りの視線を気にせず、自分のペースで取り組みたい方にも利用しやすい環境です。
担当トレーナーの芦田崚馬は、NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー、およびPBJ認定マシンピラティスインストラクターの資格を保有しています。
カウンセリングで体調や目的をうかがったうえで、姿勢や動きのクセを確認しながら、スプリングの負荷や動きの範囲を調整していきます。
営業時間は9時から22時までで、仕事の前後の時間帯も利用しやすい設定です。
日々の食事については、公式LINEで担当トレーナーに相談できる体制を用意しています。
料金は月額制のため、毎月の支払い額の見通しを立てやすい体系です。
なお、当店はトレーニングと運動指導を行う施設であり、病気の診断や治療を行うものではありません。
痛みや疾患についてのご相談は、まず医療機関を受診してください。
痛み・しびれ・めまい・胸の症状がある方、妊娠中・産後間もない方、医師から運動を制限されている方は、体験のご予約の前に主治医にご相談ください。
レッスン中に痛みや体調の変化を感じた場合は、すぐに動きを止めて担当トレーナーにお知らせください。
そのうえで、マシンピラティスを一度試してみたいという方には、無料カウンセリングと無料体験を受け付けています。
体験やキャンペーンの内容は変更される場合があるため、最新の情報は公式ページでご確認ください。
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マシンピラティスとマットピラティスに関するよくある質問

最後に、マシンピラティスとマットピラティスについて、よく寄せられる疑問にお答えします。
週に何回くらい通えばよいですか?
ピラティスの頻度に、誰にでも当てはまる決まった正解はありません。
体力や目的、生活リズムによって、無理なく続けられる頻度は変わります。
大切なのは、一度に頑張りすぎることよりも、自分のペースで継続できる頻度を見つけることです。
Top Ryde 阪神西宮店では、60分のトレーニングを週2回行う形を基本としてご案内しています。
ただし、これは当店の通い方の一例であり、すべての方に必要な頻度というわけではありません。
体調や生活の状況、医療機関からの指示に応じて、ご相談しながら調整していきます。
頻度の考え方については、次の記事で詳しく解説しています。
どのくらいの期間で変化を感じられますか?
変化を感じるまでの期間は、体の状態、目的、通う頻度、日常の過ごし方によって大きく異なります。
そのため、「◯か月で必ず変わる」と一律に言うことはできません。
姿勢の意識や体の動かしやすさといった感覚の変化と、体重やサイズといった数値の変化とでは、感じ方の時期も異なります。
体重の数字だけでなく、立ち姿や日常の動きやすさといった変化にも目を向けながら、振り返りの材料として記録しておくとよいでしょう。
マシンを使うのが不安です。初めてでも大丈夫ですか?
初めてマシンを見ると、「難しそう」「うまく使えるか心配」と感じるかもしれません。
初回のレッスンでは、いきなり複雑な動きをするのではなく、マシンの乗り降りの手順や、足や手を置く位置の確認から始めるのが一般的です。
「今日はどこまでできたか」よりも、「マシンに乗った状態で呼吸を続けられるか」「動きの説明が理解できるか」を確かめるくらいの気持ちで臨むとよいでしょう。
怖さや不安を感じたときは、その場で指導者に伝えて構いません。
伝えることで、動きを変えたり休憩を入れたりといった対応をしてもらいやすくなります。
男性も利用できますか?
Top Ryde 阪神西宮店は女性専用のパーソナルジムのため、男性の方はご利用いただけません。
Top Rydeには、川西能勢口店と川西能勢口ANNEX店のように、男女どちらも利用できる店舗もあります。
利用条件は店舗ごとに異なるため、各店舗の公式ページで確認したうえでご予約ください。
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まとめ

マシンピラティスとマットピラティスは、どちらもピラティスの考え方にもとづいたエクササイズで、違いは道具、負荷のかかり方、指導の受け方、通い方にあります。
マシンピラティスは、スプリングで負荷を補助・調整でき、体の位置の手がかりが多く、個別や少人数で指導を受けやすいのが特徴です。
マットピラティスは、マットがあれば取り組めて自宅でも続けやすい一方、自分の体重を自分で支える必要があり、フォームの確認が難しい面もあります。
マットとマシンを比べた研究でも、両方で改善が報告されており、「どちらか一方だけが優れている」と言える結果ではありません。
大切なのは、自分の体の状態、目的、生活リズムに合った方法を選ぶことです。
迷ったときは、マシンで指導を受けながら体の使い方を確認し、自宅のマットで復習するという組み合わせも選択肢になります。
なお、体の変化の出方には大きな個人差があります。
痛みやしびれ、持病がある場合や、妊娠中・産後の方は、始める前に医療機関へご相談ください。
西宮でマシンピラティスを試してみたいと考えている方は、まずは体験レッスンで、マシンの動きや指導の受け方を実際に確かめてみてはいかがでしょうか。
Top Ryde 阪神西宮店は、阪神西宮駅から徒歩すぐの女性専用パーソナルジムです。
NSCA-CPT認定パーソナルトレーナーおよびPBJ認定マシンピラティスインストラクターの資格を持つトレーナーが、完全個室で一人ひとりの体の状態に合わせて指導を行っています。
無料カウンセリングと無料体験を受け付けています(内容は変更される場合があるため、最新の情報は公式ページでご確認ください)。
体の状態や目的に合う方法を一緒に確認したい方は、お気軽にお問い合わせください。
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