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西宮でくびれを作りたい方へ|腹筋運動だけでは変わらない理由と体づくりの進め方


「体重はそれほど変わっていないのに、ウエストのラインだけが気になる」

「腹筋運動を続けてみたけれど、思っていたような変化が出ない」


くびれを作りたいと考えている方から、こうした声をよく耳にします。


インターネットで検索すると「1日◯回の腹筋でくびれができる」といった情報が出てきますが、実際に試してみて手応えを感じられなかった、という方も少なくないのではないでしょうか。


じつは、ウエストのラインは腹筋の強さだけで決まるものではありません。体脂肪の量、筋肉の働き方、そして日常の姿勢という複数の要素が重なって、見た目のラインが作られています。


つまり、どこか一つを頑張るのではなく、要素ごとに分けて考えることが近道になります。


そこで本記事では、ウエストのラインを決めている要素を整理したうえで、腹筋運動だけでは変わりにくい理由を研究データとあわせて確認し、くびれづくりに関わる筋肉、自宅でできるエクササイズ、食事や姿勢の見直し方までを順を追って解説します。


後半では、西宮でピラティスやパーソナルジムを検討する際の選び方のポイントもご紹介します。


研究でわかっていることと、まだはっきりしていないことも正直にお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。



くびれのラインは何で決まる?腹筋運動だけでは変わりにくい理由


木製フレームの姿見の前に横向きに立ち、自分の立ち姿を鏡で確認している女性

くびれづくりに取り組む前に、まず「ウエストのラインが何によって作られているか」を整理しておくと、遠回りを避けやすくなります。


ここでは見た目のラインを構成する要素を分解したうえで、腹筋運動だけでは変化が出にくい理由を、研究データを交えて確認していきます。


ウエストの見え方を決めている4つの要素


ウエストのラインは、大きく分けて次の4つの要素が重なって決まります。


・皮下脂肪と内臓脂肪の量

・お腹まわりや背中の筋肉の働き方

・骨盤や背骨の傾き(姿勢)

・肋骨と骨盤の距離といった骨格の個人差


このうち、取り組みによって変えやすいのは上の3つです。


一方で、肋骨の広がり方や胴の長さといった骨格の要素は、トレーニングで変えられる部分ではありません。


同じ体重や体脂肪率であっても、骨格の個人差、姿勢、脂肪のつき方の傾向、筋肉の発達具合などによって、ウエストの見え方には差が生じます。


どれか一つが決定的な要因というわけではなく、これらが重なって最終的な見た目が作られています。


そのため「誰でも同じ形のくびれを目指す」のではなく、自分の体で変えられる部分に取り組むという考え方が現実的です。


腹筋運動だけでお腹の脂肪を減らせるという根拠は十分ではない


「お腹が気になるから腹筋運動をする」という流れは自然に思えますが、この考え方には注意が必要です。


特定の部位を動かせばその部位の脂肪が減る、という考え方は「部分痩せ」と呼ばれます。この部分痩せについて、これまでの研究全体では十分に支持されていません。


まず、18歳から40歳の運動習慣のない男女24名を対象に、6週間の腹部エクササイズの効果を調べた研究では、体重、体脂肪率、腹囲、腹部の皮下脂肪厚のいずれにも、対照群と比べて有意な差は見られませんでした。


一方で、腹筋運動を行ったグループは、腹筋の反復回数だけは有意に増えていました。


つまりこの研究では、腹筋運動によって筋肉の持久力は高まったものの、それがお腹の脂肪の減少にはつながらなかった、ということです。



ただし、この研究は参加者24名・期間6週間と規模が小さく、対象も18歳から40歳の男女です。


対象者の年齢層や期間が異なれば結果も変わる可能性があるため、この1件だけで結論づけることはできません。


そこで、より広い範囲をまとめた研究も見てみます。


片側の手脚だけを鍛えて反対側と比べるという方法をとった13件の研究(14歳から71歳の男女1,158名)を統合した系統的レビュー・メタアナリシスでは、鍛えた側の脂肪が特に減るという傾向は認められませんでした。


論文の著者らは、集団の特徴やトレーニング内容にかかわらず、局所的な筋トレは局所の脂肪量に影響しなかったと結論づけています。




一方で、この話題は完全に決着しているわけではありません。


2023年には、過体重の男性16名を対象に、有酸素運動に腹部の持久的な運動を組み合わせた群のほうが、有酸素運動のみの群より体幹の脂肪が多く減少したと報告した無作為化比較試験も発表されています。



ただしこちらは参加者16名・男性のみという小規模な研究であり、しかも腹部の運動を「単独で」行った結果ではなく、有酸素運動と組み合わせた結果です。


これらを合わせて考えると、現時点で言えるのは次のことになります。


腹筋運動そのものに意味がないわけではありませんが、腹筋運動だけを部分痩せの手段として頼る根拠は、まだ十分ではありません。


では、腹筋運動に意味がないのか


先ほどの研究で「腹筋の反復回数は増えた」という結果が出ている点は、見落とさないほうがよい部分です。


腹筋運動は、お腹の筋肉を働かせる感覚をつかむ、体幹を支える力を高める、という目的では役割を果たします。


くびれづくりにおける役割を整理すると、次のように分けて考えられます。


・体脂肪を減らす:食事内容の見直しと、全身を使う運動が中心になる

・お腹まわりの筋肉を働かせる:腹横筋や腹斜筋を使うエクササイズが役立つ

・姿勢を整える:背中やお尻の筋肉、股関節まわりの柔軟性も関わる


「腹筋運動が無駄」なのではなく、「腹筋運動に脂肪を減らす役割を期待しすぎない」というのが、正確な理解になります。


ウエスト周囲径は美容の基準ではなく健康の指標


ウエストのサイズを測るときに参考にされる数値として、ウエスト周囲径があります。

これは、へその高さで水平に測った腹囲のことで、内臓脂肪の蓄積の目安として使われている指標です。


特定健康診査では、男性85cm以上、女性90cm以上が内臓脂肪型肥満の目安とされており、この数値は内臓脂肪の断面積100平方センチメートルに相当するとされています。



ここで大切なのは、この基準が健康リスクを見るための指標であって、「くびれの美しさ」を判定するものではないという点です。


数値が基準を下回っていても、ウエストのラインが気になるという方はいらっしゃいます。


そのため、ウエスト周囲径は「自分の変化を追うための物差し」として使い、他人と比べる基準にはしないことをおすすめします。


くびれづくりは「減らす」と「整える」の2方向で考える


ここまでを整理すると、くびれづくりは大きく2つの方向に分けられます。


1つは、体脂肪を減らして全体のボリュームを落とす方向です。こちらは食事のエネルギー収支と、全身を使う運動が中心になります。


もう1つは、筋肉の働き方と姿勢を整えて、同じ体脂肪量でもラインが見えやすい状態に近づける方向です。こちらはお腹まわりの深い筋肉や、背中・お尻の筋肉の使い方が関わります。


どちらか一方だけでは変化を感じにくく、両方を並行して進めるほうが現実的です。


なお、お腹まわり全体のボリュームが気になる方は、[西宮でお腹痩せしたい女性へ|ぽっこりお腹を解消する効果的な方法]



くびれづくりに関わる筋肉とそのはたらき

女性トレーナーが受講者の脇腹に手を添えて体幹の使い方を説明し、受講者が自分のお腹に手を当てて確認している場面


くびれというと腹斜筋(お腹の横にある筋肉)を思い浮かべる方が多いのですが、実際にはもう少し広い範囲の筋肉が関わっています。


ここでは、ウエストのラインに関係する主な筋肉と、それぞれがどのように働いているのかを整理します。


専門用語には都度説明を添えますので、運動が初めての方も読み進めていただけます。


腹横筋|お腹をぐるりと囲む深部の筋肉


腹横筋(ふくおうきん)は、お腹の一番深い層にあり、腰から腹部を横向きにぐるりと囲んでいる筋肉です。


コルセットのように内臓を支える位置にあるため、この筋肉が働くとお腹まわりが内側に引き込まれる感覚が生まれます。


インナーマッスル(体の深層にある筋肉)と呼ばれるグループの一つで、体の表面から見えたり触れたりしにくいのが特徴です。


そのため、力を入れているつもりでも実際には別の筋肉を使っている、という状態が起こりやすい部位でもあります。


腹横筋を含む体幹の筋肉は、体幹を安定させる働きに関わっています。


ただし、腹横筋を鍛えれば脂肪が減るわけではありませんし、姿勢がそれだけで変わるわけでもありません。


姿勢は、筋力に加えて、日常の動作の習慣、痛みの有無、関節の柔軟性、デスクや椅子といった環境など、複数の要因の影響を受けます。


腹斜筋|体をひねる・横に倒すときに働く筋肉


腹斜筋(ふくしゃきん)は、お腹の側面にある筋肉で、外腹斜筋と内腹斜筋の2層に分かれています。


体をひねる動き、横に倒す動き、そして体幹を安定させる場面で働きます。


ウエストのくびれと結びつけて語られることが多い筋肉ですが、ここで注意したい点があります。


腹斜筋を鍛えることでウエストが細くなると断定できる根拠はありません。


筋肉は鍛えると発達する組織なので、鍛え方によっては、かえって体の側面に厚みが出たと感じる方もいらっしゃいます。


そのため、重い負荷で体側を鍛え込むよりも、体幹を支える働きを高める方向で使うほうが、ラインを意識する目的には合いやすいと考えられます。


背中とお尻の筋肉|姿勢を通してウエストの見え方に関わる


くびれの話でありながら、背中とお尻の筋肉が挙がることを意外に感じるかもしれません。


これらの筋肉は骨盤の傾きと背骨のカーブに関わっており、その結果としてお腹の見え方に影響します。


たとえば骨盤が前に傾きすぎている状態(いわゆる反り腰)では、腰が反ることでお腹が前に押し出され、実際の脂肪量以上にお腹が出て見えることがあります。


反り腰の背景には、お尻や太もも裏の筋肉の使い方、股関節まわりの柔軟性など、複数の要因が関わっているとされています。


姿勢のクセが気になる方は、西宮の女性が反り腰の改善のために取り組みたい姿勢ケアとマシンピラティス活用法で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。


呼吸|お腹の使い方を左右する土台


呼吸は、お腹まわりの筋肉と密接に関わっています。


息を吐くときには腹横筋や腹斜筋が働き、息を吸うときには横隔膜(肺の下にあるドーム状の筋肉)が下がります。


このように、呼吸では横隔膜と腹部の筋肉が協調して働いています。


なお、呼吸のパターンや胸郭(肋骨で囲まれた部分)の動き方には個人差があり、「この呼吸だから体型が変わらない」といった単純な結びつけはできません。


ピラティスで呼吸が重視されるのは、呼吸と動作を組み合わせることで、体幹の筋肉を意識しながら動く練習ができるためです。


エクササイズ中に息を止めず、無理のない呼吸を続けることは、動作を安定させる助けになる場合があります。


呼吸を変えれば体型が変わるという話ではありませんが、エクササイズの取り組み方を左右する要素として押さえておくとよいでしょう。



自宅でできるくびれづくりのエクササイズと注意点

リビングのヨガマットに仰向けになり、両膝を立てて下腹部に両手を添えている女性


ここからは、器具を使わず自宅で取り組めるエクササイズを紹介します。


いずれも激しい動きではありませんが、フォームがくずれると狙った筋肉に働きかけにくくなります。


回数を増やすことよりも、動きの正確さを優先して進めてください。


ドローイン|お腹の深い筋肉を使う感覚をつかむ


仰向けになり、両膝を立てた姿勢から始めます。


鼻から息を吸ってお腹をふくらませ、口からゆっくり息を吐きながら、おへそを背骨に近づけるようにお腹をへこませます。


へこませた状態を保ったまま、浅い呼吸を続けます。


腰を床に押しつけるのではなく、お腹の奥が薄くなる感覚を探すのがポイントです。


はじめは息を止めてしまいがちなので、呼吸を続けられる範囲で行ってください。


デッドバグ|体幹を支えながら手脚を動かす


仰向けになり、両手を天井方向に伸ばし、股関節と膝を90度に曲げて脚を持ち上げます。


この姿勢から、右手と左脚をゆっくり床方向に伸ばし、元に戻します。


次に反対側も同じように行います。


動かしている間、腰と床のすき間が大きくならないように保つことが重要です。


腰が反ってしまう場合は、手脚を伸ばす範囲を小さくして調整してください。


サイドプランク|体の側面で支える


横向きに寝て、床側の肘を肩の真下につきます。


膝を曲げた状態から、腰を床から浮かせて、頭から膝までが一直線になる位置で保ちます。


慣れてきたら膝を伸ばし、足の側面で支える形に進めます。


腰が落ちたり、体が前後に傾いたりする場合は、保つ時間を短くしましょう。


肩や首に痛みがある場合は行わないでください。


ヒップリフト|お尻と太もも裏を使って骨盤を支える


仰向けで両膝を立て、足の裏を床につけます。


息を吐きながらお尻を持ち上げ、肩から膝までが一直線になる位置で数秒保ちます。


このとき、腰を反らせて高く上げるのではなく、お尻の筋肉で押し上げる意識を持ってください。


太もも裏がつりやすい方は、かかとの位置をお尻から少し離すと調整しやすくなります。


お尻まわりの筋肉に働きかけたい方は、美尻を目指す女性が知っておきたいヒップアップ筋トレあわせてご覧ください。


回数・頻度の考え方と、取り組む前の注意点


回数や頻度について、まず正直にお伝えしておきたいことがあります。


「1日◯回を◯週間続ければくびれができる」といった基準に、確かな根拠はありません。適した回数や頻度は、体力、生活リズム、体調、これまでの運動経験によって変わります。


回数の目安を決めるとすれば、「フォームを保てなくなる手前でやめる」という考え方が現実的です。


初めて取り組む方には分かりにくい基準ですので、具体的には次の3つを目安にしてください。


・痛みが出ていないこと

・呼吸を止めずに続けられていること

・腰が反る、肩がすくむといった、狙った部位以外での代償動作が大きくなっていないこと


このいずれかが崩れたら、そこでその種目を終えてください。


はじめは少ない回数から始め、翌日に強い疲労や痛みが残らない範囲を確認しながら進めるほうが安全です。


健康づくりという観点では、厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」で、成人に対して週2日から3日の筋力トレーニングが推奨されています。



ただし、これは健康の維持・増進を目的とした推奨であり、「くびれを作るための頻度」として示されたものではありません。適用範囲が異なる数値を目標に置き換えないよう、切り分けて捉えてください。


そのうえで、次の点に該当する場合は自己判断で進めないようお願いします。


・腰や首、肩に痛みがある場合

・妊娠中、または産後で医師から運動の許可が出ていない場合

・持病があり、運動を制限されている場合

・エクササイズ中や翌日に痛みやしびれが出た場合


とくに産後の方は、腹部の筋肉の状態、骨盤まわりの症状、出産方法による経過の違いなど、個別性が高くなります。


再開する時期や取り組む種目については、主治医、または産後のケアに詳しい専門職にご確認ください。


また、すべての種目に共通する中止の基準として、次のいずれかが出た場合はその場で運動をやめてください。


・痛み

・しびれ

・めまいや立ちくらみ

・息苦しさ

・気分の悪さ


これらが続く場合や繰り返す場合は、自己判断で再開せず医療機関にご相談ください。



食事・むくみ・姿勢|日常生活でウエストを整える視点

木のダイニングテーブルでごはん、焼き鮭、味噌汁などの和定食を前に、背筋を伸ばして座り箸を持つ女性


エクササイズと同じくらい、あるいはそれ以上に結果を左右するのが日常生活です。


ここでは食事、水分と塩分、姿勢、記録の取り方という4つの視点から、日々の中でできる見直しを整理します。


体脂肪を減らすにはエネルギー収支が土台になる


体脂肪を減らすうえで基本になるのは、摂取するエネルギーと消費するエネルギーの関係です。


消費量を摂取量が上回る状態が続けば体脂肪は蓄積し、下回る状態が続けば体脂肪は減っていきます。ただし、極端に食事量を減らす方法はおすすめできません。


必要な栄養が不足した状態が続くと、体調をくずしやすくなるだけでなく、筋肉などの除脂肪量を維持しにくくなることがあります。


除脂肪量が減ると、安静時に消費するエネルギー量の低下につながる場合があります。


ただし、体脂肪が増えるか減るかは、この一点だけで決まるわけではありません。


食事の内容と量、日常の活動量、そして取り組みを続けられるかどうかを含めた、エネルギー収支全体で考える必要があります。


必要な栄養を確保しながら、無理のない範囲で進めることが結果的に近道になります。


食事の整え方については、ダイエット中の食事メニュー|女性が無理なく続けられる1日・1週間の献立例で詳しく解説しています。



体脂肪率という指標の見方を知りたい方は、女性が体脂肪率を落とす方法とは?もあわせてご覧ください。


塩分と水分|一時的な見え方の変化とどう付き合うか


「昨日より今日のほうがお腹が張っている気がする」という日単位の変化には、いくつかの要因が関わっています。


塩分の摂取量や食事の内容などによって、体内の水分量や体重が一時的に変動することがあります。


また、日ごとのお腹まわりの見え方には、体液だけでなく、その日の食事量や消化管の状態、便通なども影響します。


厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、食塩相当量の1日あたりの目標量が成人女性6.5g未満、成人男性7.5g未満と設定されています。



一方、令和5年国民健康・栄養調査によると、20歳以上の食塩摂取量の平均値は女性9.1g、男性10.7gと報告されており、目標量を上回っている状況です。


ただし、これは健康づくりの観点での目標値であり、減塩すればウエストが細くなるという意味ではありません。


体液による見え方の変化は一時的なもので、体脂肪の増減とは別のものです。


数日単位の変化に一喜一憂せず、数週間単位の推移で判断することをおすすめします。


座り方・立ち方のクセを見直す


1日のうちで最も長く続く姿勢は、多くの方にとって座位です。


骨盤が後ろに倒れて背中が丸まった状態が長く続くと、お腹の筋肉が働きにくい姿勢が固定されやすくなります。


逆に、腰を強く反らせて胸を張る座り方も、お腹が前に押し出される形になりやすいものです。


デスクワーク中は、坐骨(お尻の下にある左右の骨)で座面を捉え、その上に背骨が積み上がっているイメージを持つと調整しやすくなります。


また、厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することが示されています。


仕事や体調に支障のない範囲で、定期的に姿勢を変えたり、短く体を動かしたりする時間を作るとよいでしょう。


姿勢そのものを見直したい方は、西宮で姿勢改善にお悩みの方へ|原因から改善方法まで詳しく解説で紹介しています。


変化の確認は体重よりウエスト周囲径と写真で


くびれづくりに取り組むとき、体重計の数字だけを見ていると変化を感じにくくなります。


筋肉と脂肪では同じ重さでも体積が異なるため、体重が変わらないままサイズが変わることがあるためです。


そこでおすすめしたいのが、ウエスト周囲径をメジャーで測って記録する方法です。測るときは条件をそろえることが大切です。


起床後、朝食前、同じ姿勢、へその高さで水平に、といったルールを決めておくと、比較しやすくなります。


あわせて、同じ場所・同じ服装・同じ時間帯で写真を残しておくと、鏡では気づきにくい変化を確認できます。


これは数値を評価するためではなく、取り組みを振り返る材料を集めるための記録です。


ただし、数値や写真の記録が負担に感じられる場合は、無理に続ける必要はありません。


体の動かしやすさ、朝の体の軽さ、睡眠の質、階段の上り下りのしやすさといった、体感の変化を記録の対象にする方法もあります。


記録が体型への過度なこだわりにつながっていると感じたときは、いったん距離を置くという判断も大切です。


睡眠と生活リズムを整える


睡眠不足が続くと、食欲の感じ方や日中の活動量に影響が出ることがあります。


疲れが抜けない状態では運動を続けること自体が難しくなり、結果として取り組みが途切れやすくなります。


睡眠を整えれば体型が変わるという話ではありませんが、続けるための土台としては見過ごせない要素です。


まずは就寝と起床の時刻を大きくずらさないところから始めてみてください。



西宮でくびれづくりに取り組むには|選択肢と場所選びのポイント

明るいスタジオでリフォーマーの横に並んで立ち、男性トレーナーから説明を受けている女性

ここまでの内容を一人で続けられる方もいらっしゃいますが、フォームの確認や続ける仕組みづくりに難しさを感じる方も少なくありません。


ここでは、西宮でくびれづくりに取り組むときの選択肢と、通う場所を選ぶ際に確認しておきたいポイントを整理します。


マシンピラティスで期待できること、現時点でわかっていないこと


マシンピラティスは、リフォーマーなどの専用機器を使い、バネの張力で負荷や補助を調整しながら行うエクササイズです。


姿勢や体の使い方に意識を向けながら動けるため、お腹の深い筋肉を働かせる感覚をつかみたい方に向いた方法といえます。


ただし、ピラティスとウエストの関係については、正直にお伝えしておくべき研究結果があります。


過体重・肥満の成人を対象とした11件のランダム化比較試験(合計393名)を統合したメタアナリシスでは、ピラティスによって体重・BMI・体脂肪率が有意に減少した一方、ウエスト周囲径については有意な差が認められませんでした。



この結果は、「ピラティスをすればウエストが細くなる」とは言えないことを示しています。


一方で、体重や体脂肪率の減少が報告されている点、そして姿勢や体の使い方に働きかけるという特性は、くびれづくりの取り組みの中で活かせる部分です。


なお、この研究の対象は過体重・肥満の成人であり、対象者の状態が異なれば結果も変わる可能性があります。


また、統合された研究のあいだで結果のばらつきが大きい項目もあり、論文の著者ら自身が、より規模が大きく方法の改善された研究が必要だと述べています。


つまり、この結果も「確定した答え」ではなく、現時点で報告されている範囲だとご理解ください。


マシンピラティスの特徴については、マシンピラティスの効果|女性が知っておきたい体への変化と続け方のポイントで詳しく解説しています。



パーソナルトレーニングという選択肢


体脂肪を減らす方向と、姿勢や筋肉の使い方を整える方向。この2つを並行して進めたい場合、パーソナルトレーニングが選択肢に入ります。


マンツーマンで指導を受けられるため、フォームをその場で修正でき、体調や生活リズムに合わせて内容を調整しやすいという特徴があります。


また、食事についてもあわせて相談できる場合が多く、自己流で進めて迷子になることを避けやすくなります。


一方で、通う手間と費用がかかるという側面もありますので、続けられる範囲かどうかを含めて検討することが大切です。


ジム選びで迷っている方は、女性のためのパーソナルジムの選び方|失敗しない比較ポイント7つをご覧ください。


西宮で通う場所を選ぶときの確認ポイント


西宮エリアには、パーソナルジム、ピラティススタジオ、フィットネスクラブなど、さまざまな選択肢があります。どれが優れているという話ではなく、目的と生活に合うかどうかが判断の基準になります。


確認しておきたいのは、次のような点です。


・指導者がどのような資格を保有しているか

・体験や無料カウンセリングを受けられるか

・自宅や職場からのアクセス、最寄り駅からの徒歩の所要時間

・営業時間が自分の生活リズムに合っているか

・予約の取りやすさと変更の受付条件

・料金プランの体系と、追加費用の有無

・見学時のスタッフの対応や店内の雰囲気


情報はインターネット上の一覧や口コミからも集められますが、最終的には実際に来店して確認するのが確実です。


体験や見学の際には、気になる点をその場で質問しておくと、通い始めてからのギャップを減らせます。


利用できる方の条件は事前に確認を


見落とされやすいのが、そもそも自分が利用できる施設かどうかという点です。


女性専用の施設もあれば、男女どちらも利用できる施設もあり、条件は店舗ごとに異なります。


パーソナルジム Top Ryde の場合も、店舗によって条件が分かれています。


阪神西宮店は女性専用の店舗で、男性の方はご利用いただけません。


一方、川西能勢口店と川西能勢口ANNEX店は、男女どちらもご利用いただけます。


その他の店舗については条件が異なりますので、公式サイトの各店舗ページで最新の記載をご確認ください。


なお、利用条件は変更される場合があります。


本記事の内容は2026年8月時点で公式サイトを確認したものですので、予約前に必ずご自身でも確認するようにしてください。


他の施設を検討される場合も同様に、各施設の公式ページで利用条件を確認したうえで予約を進めてください。


Top Ryde 阪神西宮店について


Top Ryde 阪神西宮店は、阪神西宮駅から徒歩すぐの場所にある女性専用のパーソナルジムです。


完全個室でマンツーマンの指導を行っており、周囲の視線が気になる方でも取り組みやすい環境を整えています。


担当トレーナーの芦田崚馬は、NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー、およびPBJ認定マシンピラティスインストラクターの資格を保有しています。


カウンセリングで体調やこれまでの経過をうかがったうえで、姿勢や関節の動きを確認しながら、可能な範囲でマシンの負荷を調整していきます。


営業時間は9時から22時までで、仕事の前後の時間帯も利用しやすい設定です。


トレーニングだけでなく、日々の食事についてもLINEで相談できる体制を用意しています。


食事サポートの対象となるプランや対応の範囲については、カウンセリングの際にご案内しています。料金は月額制で、毎月の支払い額の見通しを立てやすい体系です。


なお、当店はトレーニングと運動指導を行う施設であり、病気の診断や治療を行うものではありません。痛みや疾患についてのご相談は、まず医療機関を受診してください。


そのうえで、運動を始める場所を探している方には、無料カウンセリングと体験を受け付けています。


まずは自分の体の状態を知るところから始めてみてはいかがでしょうか。



まとめ

窓から光が差し込む明るいスタジオで、背筋を伸ばしてまっすぐ立ち、正面を向いて微笑む女性

ウエストのラインは、体脂肪の量、筋肉の働き方、姿勢、そして骨格の個人差が重なって決まります。


腹筋運動だけで狙った部位の脂肪を減らせるという考え方は、これまでの研究全体では十分に支持されていません。


そのため、くびれづくりは「体脂肪を減らす取り組み」と「筋肉の使い方と姿勢を整える取り組み」を並行して進めることが現実的です。


自宅で取り組む場合は、ドローインやデッドバグのように、お腹の深い筋肉を使う感覚をつかむ動きから始めるとよいでしょう。


回数や期間の目標を先に決めるのではなく、フォームを保てる範囲で続けることを優先してください。


日常生活では、食事のエネルギー収支、塩分と水分による見え方の変化、そして座り方のクセの3点が影響します。


変化を確認するときは、体重の数字だけでなく、ウエスト周囲径と写真を条件をそろえて記録しておくと振り返りやすくなります。


なお、体の変化の出方には大きな個人差があり、すべての方に同じ結果が起こるわけではありません。


痛み、しびれ、めまい、息苦しさといった症状がある場合や、体重や体調に気になる変化がある場合は、運動を始める前に医療機関へご相談ください。


診断や治療が必要かどうかの判断は、運動指導ではなく医療機関の役割になります。


そのうえで、一人で続けることに難しさを感じる場合は、指導を受けられる環境を選択肢に入れてみてください。


Top Ryde 阪神西宮店は、阪神西宮駅から徒歩すぐの女性専用パーソナルジムです。


NSCA-CPT認定パーソナルトレーナーおよびPBJ認定マシンピラティスインストラクターの資格を持つトレーナーが、完全個室で一人ひとりの体の状態に合わせた指導を行っています。


無料体験と無料カウンセリングを受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。


 
 
 

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