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パーソナルジムのメリット7つとデメリット5つ|向いている人の特徴と始め方をわかりやすく解説

2023年6月15日
読了時間: 26分

更新日:8月1日

明るいトレーニングルームで、タブレットを持った女性トレーナーと白いTシャツの女性が笑顔で話している様子

「一人でジムに通ってみたけれど、何をすればいいのか分からないまま行かなくなってしまった」


「動画を見ながら自己流で続けてきたけれど、体が変わっている実感がない」


運動を始めようとしたとき、このような壁にぶつかった経験のある方も多いのではないでしょうか。


体を変えたいという気持ちがあっても、正しい方法が分からないままだと、時間だけが過ぎてしまいがちです。


そんなときに選択肢として挙がるのがパーソナルジムです。


トレーナーがマンツーマンで指導し、トレーニングだけでなく食事や生活習慣まで含めてサポートするという点に、一人での取り組みとの大きな違いがあります。


ただし、パーソナルジムにはメリットだけでなく、費用や予約といった注意しておきたい面もあります。


両方を知ったうえで検討することが、後悔しないジム選びにつながります。


そこで本記事では、パーソナルジムの基本的な仕組みから、通うことで得られる7つのメリット、あまり語られない心と生活面への広がり、5つのデメリットとその対策、向いている人の特徴、そして初めて利用するときの流れまでを、運動が初めての方にも分かりやすく解説します。


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パーソナルジムとは?一般的なフィットネスジムとの違い

ダンベルラックやマシンが並ぶ明るいトレーニングルームに、トレーニングウェア姿の女性が一人で立っている様子

パーソナルジムという言葉は広く使われるようになりましたが、一般的なフィットネスジムとの違いを正確に説明できる方は多くありません。


まずは仕組みの違いを整理しておきましょう。


ここを押さえておくと、後半のメリット・デメリットの話が理解しやすくなります。


パーソナルジムの基本的な仕組み


パーソナルジムとは、トレーナーによるマンツーマンの指導が、基本のサービスに含まれているトレーニング施設のことです。


毎回同じトレーナーが担当する専属制のジムもあれば、複数のトレーナーが交代で担当するジムもあります。


1回あたりの時間はジムによって異なりますが、30分から60分程度のトレーニングを予約制で受ける形が一般的です。


一般的なフィットネスジムのように「好きな時間に自由に器具を使う」のではなく、あらかじめ決めた時間にトレーナーと1対1で取り組む点が特徴です。


トレーニングの内容は、カウンセリングで確認した目的や体の状態をもとに、トレーナーが組み立てます。


そのため、同じジムに通っていても、人によってメニューはまったく異なります。


また、多くのパーソナルジムでは、トレーニング時間外の食事についてもアドバイスを受けられます。


体づくりは運動だけで完結するものではないため、この点を含めてサポートするジムが増えています。


フィットネスジムとの違いは「指導があるかどうか」


フィットネスジムとパーソナルジムの主な違いは、マンツーマンの指導が基本のサービスに含まれているかどうかです。


フィットネスジムは、器具と場所を利用できることを中心としたサービスです。


月会費を払えば自由に利用でき、費用を抑えやすいという良さがあります。


なお、スタッフによる使い方の説明や、別料金でのパーソナルトレーニングを用意している施設もあります。


一方で、何をどの順番で、どのくらいの負荷で行うかは、基本的に自分で判断することになります。


運動の経験がある方にとっては自由度が高く快適ですが、初心者の方にとっては「何をすればいいのか分からない」という状態になりやすい環境でもあります。


パーソナルジムは、この判断の部分をトレーナーが担います。


トレーニングメニューの設計、負荷の設定、フォームの確認。


そのすべてに専門知識を持ったトレーナーが関わり、その場で指導を受けられるという点が、フィットネスジムとの決定的な違いです。


セミパーソナル・グループレッスンとの違い


パーソナルジムと似た形態として、セミパーソナルやグループレッスンがあります。


セミパーソナルは、トレーナー1人に対して2人から数人の受講者がつく形式です。


費用を抑えやすい一方で、マンツーマンと比べると、個別に見てもらえる時間は限られる場合があります。


グループレッスンは、決まったプログラムを全員で行う形式です。


雰囲気を楽しみながら運動できる良さがありますが、個別の目的に合わせた調整の幅は、マンツーマンより小さくなる傾向があります。


どの形式が良いかは、目的と、自分がどれだけ個別の指導を必要としているかによって変わります。


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パーソナルジムに通う7つのメリット

スクワットをする女性の姿勢を、片膝をついた男性トレーナーが横から確認している様子

ここからは、パーソナルジムに通うことで期待できるメリットを7つに整理して解説します。


パーソナルジムの案内でよく挙げられる項目を整理しつつ、それぞれが「なぜそのような効果につながるのか」という仕組みの部分まで踏み込んで説明します。


メリット1:自分に合ったトレーニングメニューを組んでもらえる


パーソナルジムでは、カウンセリングで目的や体の状態、生活リズムを確認したうえでメニューが作られます。


同じ「痩せたい」という目的でも、デスクワーク中心で座っている時間が長い方と、立ち仕事で日常的に体を動かしている方とでは、必要なアプローチは変わります。


過去に膝や腰に不調があった方であれば、その部位に負担がかかりにくい動きから始めるという選択もできます。


自己流のトレーニングでは、こうした調整を自分で判断することが難しく、体に合わない種目を続けてしまうこともあります。


目的から逆算してメニューが組まれるため、限られた時間を効率よく使いやすいという点は、パーソナルジムの中心的なメリットといえます。


メリット2:正しいフォームをその場で確認してもらえる


トレーニングの効果は、同じ種目でもフォームによって変わります。


狙った筋肉に力が入らないフォームで反復しても、期待した変化にはつながりにくくなります。


さらに、体に合わないフォームは腰や膝、肩などへの負担につながる場合もあります。


なお、適したフォームは体格や目的、過去のけがの有無によって異なります。


パーソナルジムでは、トレーナーがその場で動きを見て、必要に応じて姿勢や関節の角度を修正する指導が入ります。


自分では真っすぐに動いているつもりでも、実際には左右差やねじれが出ていることは珍しくありません。


鏡や動画では気づきにくい部分を第三者の目で確認してもらえることは、独学との大きな差になります。


目的や体の状態に合ったフォームでトレーニングを行えるかどうかは、効果の出方を左右する土台の部分です。


運動が初心者の方ほど、この土台をつくる段階で指導を受ける意味は大きくなります。


なお、正しいフォームを身につけることは、ジムを離れた後にも残る知識です。


これは通っている期間だけの利点ではないという意味でも、価値の大きいメリットです。


メリット3:食事や生活習慣まで含めてアドバイスを受けられる


体づくりは、トレーニングだけで完結するものではありません。


週に数回のトレーニング時間よりも、それ以外の食事や睡眠、日中の過ごし方のほうが、時間としてははるかに長くなります。


多くのパーソナルジムでは、この食事の部分についても指導やアドバイスを受けられます。


具体的には、栄養バランスの考え方、食事のタイミング、外食が多い場合の選び方といった内容です。


極端な制限を課すのではなく、続けられる形に落とし込んでいくという考え方をとるジムが増えています。


栄養の知識がないまま自己流で食事を管理しようとすると、体に必要な栄養素まで削ってしまうことがあります。


トレーニングの効果を引き出すという意味でも、食事の管理を専門知識のあるトレーナーと一緒に進められることは、大きなメリットといえます。


食事について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。



メリット4:モチベーションを維持しやすい


一人での取り組みが続かない理由の一つに、「やめても誰も困らない」という状況があります。


ジムに予約が入っていて、トレーナーが待っているという状態は、それ自体が続ける理由になります。


また、パーソナルジムでは体組成の計測や、動作の変化の記録を通じて、進み具合を客観的に確認できる場合が多くあります。


体重という一つの数字だけを見ていると停滞して見える時期でも、別の指標では変化が出ていることがあります。


そうした変化に気づける環境があることは、モチベーションを保つうえでの支えになります。


モチベーションは気合いだけで維持するものではなく、仕組みで支えるものだと考えると、専属のトレーナーがつくことの意味が見えてきます。


停滞期の考え方については、こちらの記事で詳しく解説しています。



メリット5:人目を気にせず集中できる


運動を始めるときのハードルとして、「他の人の目が気になる」という声は少なくありません。


体型に自信がない、うまくできない姿を見られたくない、器具の使い方が分からず戸惑う姿を見られたくない。


こうした心理的な負担は、通う頻度そのものに影響します。


完全個室のパーソナルジムであれば、この負担は大きく軽減されます。


また、器具の順番待ちが発生しないため、決めたトレーニングメニューを予定どおりに進めやすいという実務的な利点もあります。


限られた時間の中で集中できる環境は、忙しい方にとって特に意味のあるメリットです。


メリット6:運動が習慣として身につきやすい


運動の効果を実感するうえで、一回あたりの内容以上に大切なのが継続です。


パーソナルジムは、予約という形で運動の時間があらかじめ確保される仕組みになっています。


「時間ができたら行く」ではなく「この日に行く」という状態が作られるため、生活のリズムに組み込みやすくなります。


数か月トレーニングを続けるうちに、運動が特別なことではなくなっていくという変化を感じる方もいます。


この「習慣として定着する」という点は、通い終わった後の体を維持するうえでも重要な意味を持ちます。


メリット7:運動が初めてでも始めやすい


パーソナルジムには、運動の経験がほとんどない方も多く通っています。


器具の使い方が分からなくても、どこから始めればいいか分からなくても、トレーナーが最初の一歩から指導します。


体力に自信がない場合は、いきなり負荷の高い種目に取り組むのではなく、関節の動く範囲を広げる動きや、体の硬さをほぐす動きから始めるという進め方もあります。


「ついていけるか不安」という理由で運動を先延ばしにしてきた方にとって、この点は大きな安心材料になります。


初心者向けの内容から始められること、そして分からないことをその場で質問できること。


この2つがそろっている環境は、始めてからの数か月を乗り越えるうえで大きな支えになります。


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あまり語られないメリット|気持ちと生活への広がり

新緑に囲まれた公園の遊歩道で、女性が両腕を広げて深呼吸をしている様子

ここまで紹介したメリットは、トレーニングそのものに直接関わるものでした。


一方で、実際に通っている方から聞かれるのは、体の変化だけではありません。


ここでは、パーソナルジムの紹介ではあまり語られない、気持ちや生活面への広がりについて整理します。


体を動かすことと気持ちの関係


運動と心の状態の関係については、公的機関も情報を公開しています。


厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の情報シートでは、身体活動が発症予防・改善に関わる疾患群の一つとして、うつ病・不安・ストレス・認知症といった精神・神経疾患が挙げられています。



ただし、これは国民全体の健康づくりを目的として、身体活動全般について整理された資料です。


パーソナルジムに通えば気持ちが安定する、という意味ではありません。


また、気分の落ち込みが長く続いている場合や、日常生活に支障が出ている場合は、運動よりも先に医療機関にご相談ください。


そのうえで、決めた運動を予定どおりに終えられた、前回よりも動けるようになった、といった小さな達成の積み重ねが、日々の気持ちに良い影響を与えると感じる方は少なくありません。


睡眠や日中の過ごし方への広がり


運動を習慣にしたことで、寝つきや日中の過ごし方に変化を感じたという声もあります。


適度な運動習慣は睡眠の質の向上に役立つ可能性が指摘されていますが、その程度は運動の内容や年齢などによって異なります。


また、運動を予定に組み込むことが、食事や就寝の時間を見直すきっかけになる場合もあります。


トレーニングそのものよりも、生活全体のリズムが変わったことのほうが大きかったと振り返る方もいます。


こうした変化は数値で測りにくいものですが、続けやすさに直結する部分でもあります。


なお、生活習慣の整え方については、こちらの記事で詳しく解説しています。



「自分で判断できる」ようになるという変化


パーソナルジムに通う期間には終わりがあります。


そのため、通っている間に何を持ち帰れるかが重要になります。


自分の体に合う種目、負荷の目安、外食が続いたときの調整の仕方。


こうした判断の基準が身につくと、ジムを離れた後も自分で舵を取れるようになります。


指導を受けることのメリットは、その場で効率よく体を動かせることだけではありません。


判断できる自分になっていくことも、含まれています。


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パーソナルジムの5つのデメリットと対策

観葉植物のある明るい部屋で、女性と男性トレーナーがテーブルを挟んで話している様子

メリットだけを見て決めてしまうと、通い始めてから「思っていたのと違った」ということが起こります。


ここでは、あらかじめ知っておきたいデメリットと、それぞれに対して取れる対策をあわせて整理します。


デメリット1:一般的なジムと比べて費用がかかる


パーソナルジムは、トレーナーが一人の受講者だけに時間を使い、指導を行う仕組みです。


そのため、器具と場所を共有する一般的なフィットネスジムと比べると、費用は高くなる傾向があります。


料金体系はジムによって大きく異なり、回数券制、コース制、月額制などがあります。


総額だけで比べるのではなく、含まれるサービスの範囲まで含めて確認することが大切です。


食事のサポートやウェアのレンタルが含まれているかどうかで、実質的な負担は変わります。


対策としては、複数のジムの料金体系を並べて比較すること、そして自分が続けられる支払い方を選ぶことが挙げられます。


月額制のジムであれば、毎月の支払い額の見通しを立てやすいという特徴があります。


デメリット2:トレーナーとの相性が合わない場合がある


マンツーマンである以上、トレーナーとの相性は結果に影響します。


指導の言葉が自分に合わない、質問しづらい、話すペースが合わないといったことは起こり得ます。


これは能力の問題ではなく、単純な相性の問題である場合がほとんどです。


対策としては、契約前に体験やカウンセリングを受け、実際に話してみることです。


説明の分かりやすさ、こちらの話を聞く姿勢、質問への答え方は、短い時間でもある程度分かります。


また、トレーナーの変更に対応しているジムかどうかを、事前に確認しておくと安心です。


デメリット3:予約が必要で自由に立ち寄れない


パーソナルジムは予約制が基本です。


「今日は時間ができたから行こう」という使い方は、原則としてできません。


人気の時間帯は予約が埋まりやすく、希望どおりに取れないこともあります。


一方で、この制約はメリットの裏返しでもあります。


予約が入っているからこそ、その時間が守られるという側面があるためです。


対策としては、自分の生活リズムの中で通いやすい時間帯を先に決め、その時間帯の予約が取りやすいジムかどうかを確認しておくことです。


営業時間の幅も、あわせて確認しておきたいポイントです。


デメリット4:通える回数や期間が決まっている場合がある


コース制のパーソナルジムでは、あらかじめ回数や期間が定められていることがあります。


期間内に予定が入ってしまい、消化しきれないという事態も起こり得ます。


また、期間が終わったところで指導が途切れるため、その後をどうするかを考えておく必要があります。


対策としては、契約前に有効期限や振替の可否を確認しておくことです。


継続的に通える月額制のジムを選ぶという考え方もあります。


デメリット5:通い終えた後にリバウンドする可能性がある


短期間で急激に体重を落とす方法をとった場合、通い終えた後に元の状態に戻ってしまうことがあります。


以前の食事量や生活習慣にそのまま戻れば、体重が再び増える可能性があるためです。


体重を保つためには、運動・食事・睡眠を無理なく続けられる形に整えていくことが大切になります。


これはパーソナルジムそのものの問題というより、選んだダイエット方法の問題です。


対策としては、期間中に「終わった後も続けられる形」を身につけることを意識することです。


無理のない食事の考え方や、自宅でもできる運動を教えてもらえるジムであれば、通い終えた後の維持がしやすくなります。


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パーソナルジムが向いている人・向いていない人

自宅リビングのソファでノートを開いた女性が、窓の外を見ながら考えている様子

パーソナルジムはすべての方に必要なものではありません。


ここでは、向いている人と向いていない人の特徴を整理します。


自分がどちらに近いかを考える材料としてご覧ください。


向いている人の特徴


次のような方は、パーソナルジムの仕組みが力になりやすいといえます。


・運動の経験がほとんどなく、何から始めればいいか分からない方


・自己流で取り組んできたが、思うような変化を感じられなかった方


・一人だと続かず、途中でやめてしまった経験がある方


・姿勢や体の使い方など、フォームの部分を見てもらいたい方


・忙しく、限られた時間を効率よく使いたい方


・人目を気にせず取り組める環境を求めている方


特に、これまで何度か挫折した経験のある方にとっては、続く仕組みが用意されていること自体が価値になります。


向いていない人の特徴


一方で、次のような方は、必ずしもパーソナルジムが最適とは限りません。


・すでに自分でメニューを組めて、一人で継続できている方


・費用よりも自由に使える時間を優先したい方


・予約に縛られず、思い立ったときに通いたい方


こうした方は、一般的なフィットネスジムのほうが合っている場合があります。


また、パーソナルジムを継続的に利用するのではなく、フォームの確認のために期間を限って利用するという使い方もあります。


迷ったときの考え方


判断に迷う場合は、「自分が何につまずいてきたか」を振り返ると整理しやすくなります。


つまずきの原因が「やり方が分からない」であれば、指導のある環境が有効です。


「続かない」であれば、予約という仕組みが助けになります。


「時間がない」であれば、待ち時間なく取り組める環境が意味を持ちます。


一方で、つまずきの原因が費用面にあるのなら、まずは体験で内容を確認したうえで判断するのが現実的です。


ジム選びの比較ポイントについては、こちらの記事で詳しく解説しています。



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パーソナルジムのメリットを実感するための通い方

キッチンカウンターに並んだ焼き魚とごはん、味噌汁の食事を女性がスマートフォンで撮影している様子

同じパーソナルジムに通っていても、得られる効果には差が出ます。


ここでは、メリットを引き出すための通い方について整理します。


頻度と期間の考え方


どのくらいの頻度でジムに通うかは、目的と体の状態、そして生活のリズムによって変わります。


週1回から2回程度を基本として案内しているジムもあれば、別の頻度を提案するジムもあります。


Top Rydeでは、1回60分のトレーニングを週2回行う形を基本としてご案内しています。


大切なのは、無理なく続けられる頻度を選ぶことです。


回数を増やしても、生活が回らなくなって途中でやめてしまえば、結果として続いた場合を下回ります。


トレーニングの効果は、1回あたりの内容よりも、どれだけの期間続けられたかに左右される部分が大きいためです。


効果を感じ始めるまでの期間については、こちらの記事で詳しく解説しています。



レッスン以外の日にできること


週に1回から2回のトレーニング以外の時間をどう過ごすかは、効果の感じ方に影響します。


とはいえ、休みの日にも運動を詰め込む必要はありません。


一駅分歩く、階段を使う、座りっぱなしの時間を区切って立ち上がる。


こうした日常の中の積み重ねのほうが、続けやすく無理がありません。


自宅でできる運動については、こちらの記事も参考になります。



記録を残すと変化に気づきやすい


体の変化は、毎日見ていると気づきにくいものです。


そこで役に立つのが記録です。


体重だけでなく、その日の体調、食事の内容、動きやすさの感覚をメモしておくと、後から振り返ったときに変化が見えてきます。


同じ服装、同じ場所、同じ時間帯で写真を残しておくのも一つの方法です。


これは数値による判定ではなく、あくまで振り返りの材料として活用するものです。


アプリやメッセージでのサポートを活用する


近年のパーソナルジムでは、対面のトレーニング以外の時間もサポートする仕組みが広がっています。


メッセージアプリで食事の内容を送り、その都度アドバイスを受けられるジムもあります。


対面の時間だけでは伝えきれない、日常の中の判断を補える点が特徴です。


自分がどの程度のサポートを必要としているかによって、こうした仕組みの有無も選択の材料になります。


体組成の計測を定期的に行う


体重という一つの数値だけでは、体の中で何が起きているかは分かりません。


体脂肪や筋肉量といった項目をあわせて確認することで、変化の内容がより具体的に見えてきます。


多くのパーソナルジムでは、こうした数値の管理を定期的に行っています。


ただし、一般的な体組成計が示す体脂肪率や筋肉量は推定値です。


体内の水分量や食事、運動の直後かどうかといった条件によって数値は変動します。


できるだけ同じ時間帯・同じ条件で測り、1回の数値ではなく数週間から数か月単位の傾向として見るようにしましょう。


数値が思ったとおりに動かない時期でも、別の項目で変化が出ていることに気づける場合があります。


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初めてパーソナルジムを利用するときの流れ

ジムの受付で、白いポロシャツのスタッフがトートバッグを持った女性を笑顔で案内している様子

実際に利用を検討する段階になると、何から始めればいいのかという疑問が出てきます。


一般的な流れと、体験時に確認しておきたいポイントを整理します。


カウンセリングと体験で確認できること


多くのパーソナルジムでは、申し込みの前に無料のカウンセリングや体験を用意しています。


内容としては、目的のヒアリング、体組成の計測、姿勢や関節の動く範囲のチェック、そして実際のトレーニング体験という流れが一般的です。


この時点で、そのジムがどのような指導を行うのかをある程度つかむことができます。


この場は、ジム側が自分の状態を知る場であると同時に、自分がジムを見極める場でもあります。


説明を聞くだけで終わらせず、気になることは遠慮なく質問しておくことをおすすめします。


体験時にチェックしたいポイント


体験の際に確認しておくと、後悔を減らしやすいポイントを挙げます。


・トレーナーの説明が分かりやすいか、質問しやすい雰囲気か


・料金体系と、そこに含まれるサービスの範囲


・予約の取りやすさと、キャンセルや変更の扱い


・通う時間帯に無理がないか、営業時間は生活に合うか


・更衣スペースや設備が自分にとって使いやすいか


・体験時の提案が、こちらの事情を踏まえたものになっているか


・持病や痛みがある場合に、その内容を踏まえた提案をしてもらえるか


なお、持病がある方、治療中の方、妊娠中・産後間もない方、けがや痛みがある方は、体験を申し込む前に医師にご相談ください。


そのうえで、当日はご自身の体の状態をトレーナーに必ずお伝えください。


その場で契約を決める必要はありません。


持ち帰って比較したうえで判断することを、あらかじめ伝えておくと落ち着いて話を聞けます。


パーソナルジム Top Rydeの場合


参考として、パーソナルジムTop Rydeの取り組みをご紹介します。


Top Rydeは、兵庫県と大阪府にパーソナルジムを展開しています。


2026年8月時点の店舗は、川西能勢口店、川西能勢口ANNEX店、阪急池田店、阪神西宮店、茨木市駅前店の5店舗です。


このうち阪神西宮店と茨木市駅前店は女性専用の店舗となっており、川西能勢口店、川西能勢口ANNEX店、阪急池田店は男女ともにご利用いただけます。


ご希望の店舗が女性専用かどうかは、公式サイトの店舗一覧でご確認ください。


営業時間は各店舗とも9時から22時までで、仕事の前後にも通いやすい時間帯を選べます。


また、運動の経験がない方も多く通われており、年代としては30代から50代の女性が中心です。


資格を持つ女性トレーナーも在籍しているため、「男性トレーナーと個室で二人になるのは避けたい」「女性ならではの悩みを相談したい」という方にもご相談いただけます。


なお、在籍するトレーナーや保有している資格は店舗によって異なります。


ご希望の店舗のトレーナー紹介ページをあわせてご確認ください。


トレーニングは完全個室で行い、公式LINEを通じた食事のサポートも行っています。


トレーニングは1回60分で、週2回を基本の形としてご案内しています。


また、無料のカウンセリングと体験トレーニングをご用意していますので、内容を確かめてから検討していただけます。


実施状況や内容は変更になる場合がありますので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。



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パーソナルジムのメリットに関するよくある質問

カフェの窓際の席で、コーヒーを前にした女性がタブレットを見ている様子

最後に、パーソナルジムについてよく寄せられる質問にお答えします。


運動が初めてでも通えますか?


多くの場合、体力や運動の経験に合わせて始められます。


パーソナルジムには、運動の経験がほとんどない方が多く通っています。


体力や関節の動く範囲に合わせてトレーニングの内容を調整できるため、いきなり負荷の高い種目に取り組む必要はありません。


不安な点は、カウンセリングの段階で率直に伝えておくと、それを踏まえた提案を受けやすくなります。


ただし、持病がある方や治療中の方、妊娠中・産後間もない方、けがや痛みがある方は、事前に医師にご相談のうえ、カウンセリング時に必ずお伝えください。


週に何回通えばいいですか?


目的や体の状態、生活のリズムによって変わるため、一律の正解はありません。


案内している頻度はジムによって異なり、Top Rydeでは1回60分のトレーニングを週2回行う形を基本としています。


まずは無理なく続けられる頻度から始め、体の状態を見ながらトレーナーと相談して調整していくのが現実的です。


どのくらいで変化を感じられますか?


効果の現れ方には個人差があり、期間を保証することはできません。


体重や見た目の変化よりも先に、体の動かしやすさや姿勢の保ちやすさといった感覚の面から気づく方もいます。


一方で、しばらく変化を感じにくい時期が続くこともあります。


その場合は、記録を振り返りながら、トレーナーと内容を見直していくことになります。


男性でも利用できますか?


パーソナルジム全般でいえば、男女ともに利用できる店舗が多数あります。

ただし、店舗ごとに方針は異なります。


Top Rydeの場合、阪神西宮店と茨木市駅前店は女性専用の店舗のため、男性はご利用いただけません。


川西能勢口店、川西能勢口ANNEX店、阪急池田店は男女ともにご利用いただけます。


ご検討の際は、公式サイトの店舗一覧で対象をご確認ください。


持病がある場合や、妊娠中・産後でも通えますか?


まずは医師にご相談ください。


高血圧や糖尿病などの慢性疾患、服用中の薬、関節の痛みなどは、運動の内容や強度を考えるうえで重要な情報です。


厚生労働省も、新たに運動を始める前に基礎疾患の有無や状態を確認すること、運動中に胸の痛み・動悸・めまい・関節や筋肉の強い痛みなどを感じたら直ちに中止することを案内しています。



医師から運動の許可が出ている場合も、その内容をカウンセリング時にトレーナーへお伝えください。


妊娠中・産後間もない方についても、経過には個人差がありますので、必ず医師の判断を優先してください。


トレーナーは選べますか?変更はできますか?


ジムによって対応は異なります。


指名制度を設けているジムもあれば、店舗ごとに担当が決まっているジムもあります。


相性は継続に関わる要素ですので、変更の可否については契約前に確認しておくことをおすすめします。


厳しい食事制限がありますか?


これもジムの方針によって異なります。


短期間での結果を重視するジムでは、制限の強い食事の管理を行う場合があります。


一方で、続けられることを重視し、食べる量よりも内容の見直しを中心に据えるジムもあります。


どちらが自分に合うかは、通い終えた後にどうしたいかによって変わります。


不安がある場合は、カウンセリングの段階で食事の方針を確認しておきましょう。


通い終えた後も体型を維持できますか?


維持できるかどうかは、通っている間に何を身につけたかによって変わります。


期間中に無理のない食事の考え方と、自宅でも続けられるトレーニングを身につけていれば、その後の維持はしやすくなります。


逆に、極端な方法で短期間に体重を落とした場合は、元に戻りやすくなります。


契約前の段階で「終わった後をどう考えているか」を尋ねてみると、そのジムの方針が見えてきます。


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まとめ

朝の光が差し込むリビングの窓辺で、トレーニングウェア姿の女性がタオルを手に立っている様子

パーソナルジムのメリットは、自分に合ったメニューを組んでもらえること、正しいフォームをその場で確認してもらえること、食事や生活習慣までアドバイスを受けられること、モチベーションを保ちやすいこと、人目を気にせず集中できること、運動が習慣になりやすいこと、そして運動が初めてでも始めやすいことの7つに整理できます。


一方で、費用がかかること、トレーナーとの相性があること、予約が必要なこと、回数や期間に制限がある場合があること、通い終えた後にリバウンドの可能性があることといった注意点もあります。


いずれも、事前に確認しておけば対策を取れる内容です。


大切なのは、メリットとデメリットの両方を知ったうえで、自分のつまずきに合った環境を選ぶことです。


やり方が分からないことにつまずいてきたのか、続かないことにつまずいてきたのか、時間の使い方につまずいてきたのか。


その答えによって、選ぶべき環境は変わります。


パーソナルジムTop Rydeでは、兵庫県と大阪府の5店舗で、有資格のトレーナーによる完全個室でのマンツーマン指導を行っています。


トレーニングと食事の両面からサポートする体制を整えています。


阪神西宮店と茨木市駅前店は女性専用の店舗、川西能勢口店・川西能勢口ANNEX店・阪急池田店は男女ともにご利用いただける店舗です。


運動の経験がない方も多く通われていますので、初めての方もお気軽にご相談ください。


トレーニングの内容も、食事のサポートも、一人ひとりの状態に合わせて調整しています。


なお、持病がある方や治療中の方、妊娠中・産後間もない方は、事前に医師にご相談のうえお申し込みください。


まずは無料のカウンセリングと体験トレーニングで、実際の雰囲気と指導内容をお確かめください。


 
 
 

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