野菜を食べているのに便秘の人の特徴
更新日:1月27日
皆様こんばんは!
パーソナルジムTOPRYDE川西大通店トレーナー内田です💪
本日は、野菜を食べているのに便秘になる人にについてお伝えいたします!

野菜を食べているのに便秘が改善されない人が多くいらっしゃいます💦
そこで便秘になる人の特徴を紹介していきたいと思います!

・水溶性食物繊維が不足している
食物繊維は不溶性と水溶性の2種類ございます。
バランスが悪いと便秘になる可能性が高いので両方バランスよく摂取するのが望ましいです。
水溶性食物繊維の食材
↓
わかめ・ひじき・らっきょう・大麦・大根・ぱせり・昆布・ごぼう・にんじん・納豆など
不溶性食物繊維の食材
↓
キャベツ・レタス・ほうれん草・タケノコ・エリンギ・大豆・ピーマン・干しシイタケ・きくらげ・じゃがいも・さつまいも・玄米・雑穀・全粒粉など

②水分不足
水分が不足していると血流が悪くなり、代謝が正常に行われなくなってしまい代謝が悪くなると体内に老廃物が溜まり、汗もかきづらくなり臓器器官もうまく動かなくなってしまいます💦
喉が渇けば必ず水分を摂取していきましょう!

③ストレスや寝不足
自律神経が乱れると腸の動きが止まります。
睡眠をしっかりとり半身浴やストレッチを行い自律神経を整えましょう!

④3食食べていない
3食の中でも、とくに大切なのが朝食。
朝食を摂っていない人の中に、便秘の割合が多いことが指摘されています!
なぜ、朝食を抜くと大膳動が起こりにくくなるため、排便のチャンスを逃してしまうことに💦
何かと忙しい朝の時間帯ですが、手軽なものでも構いませんので、朝食は忘れずに摂ることが大切です👮

⑤腹筋力低下
腹筋が弱いと便を押し出す力が弱まりますのでトレーニングも意識して行っていきましょう!
便秘の原因は様々ですので改善するために上記のポイントを積極的に行っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました🌝