ボディメイクコンテストの魅力とは?
皆様こんにちは!
パーソナルジムTOPRYDE川西能勢口店の空中です。
今日は「ボディメイクコンテスト」の魅力についてお話させて頂けたらなと思います!
当ジムでもコンテストを目指される方が増えてきましたので、ここでカテゴリーや競技のポイントなども一緒にお話ししていきます。
【Men】

①ボディビルディング

「肩に戦闘機乗ってるぞー!」「でかすぎて固定資産税かかりそうだなっ!」などの掛け声で有名なボディビル。
歴史がかなり深く、1800年代イングランドで始まったのが起源とされるこのスポーツは身体の大きさ、各部位の大きさや、絞り、そして全体のバランスなどを競います。
比較審査から始まり、そしてフリーポーズまで審査があり、大迫力で見ごたえがあるカテゴリーです。
僕はこの伝統的なボディビルパンツ(ビルパン)が恥ずかしいので一生出ることはないですが、足も大きな審査対象なので大腿四頭筋(太もも)のトレーニングも欠かせませんね!
②クラシックフィジーク
ボディビルとメンズフィジークの間のカテゴリーであるこの競技。
パンツが少し長くなり、ボクサーパンツをはいて出場します。基本的にはボディビルと同じようなポージングになりますがクラシックポーズなどが追加されこのカテゴリー特有のポージングも存在します。
僕はボディビルパンツよりもパンツの長さが少し長くなったこの競技に来年出場予定です。(僕にとってパンツの長さは重要です。(笑))

JBBF所属 五味原選手
彫刻のような上半身からすらっと伸びる下半身。そしてはちきれんばかりの大腿四頭筋。
ミスターパーフェクトの異名を持つ彼のカラダには男の僕でも惚れ惚れしますね。
かっこいい....
その一言に尽きます。
③メンズフィジーク
海で似合うかっこいい身体がテーマのこのカテゴリー。
サーフパンツをはいて逆三角形の上半身や肩の張り出し、そしてちぎりパンのような腹筋を競い合うこの競技。
僕もこのカテゴリーで日本・オーストラリアで3回ほど出場しました。


大会初心者にとって一番初めやすいカテゴリーなので出場者が一番多いですね!
僕はもうこのカテゴリーに出場する予定はないですが、素晴らしいカテゴリーです。
④スポーツモデル

参照:https://apf.inc/competition/sports-model/
全身の造形美を競う部門で適度な筋量が有り、しっかりシェイプされた体、ステージングを含めモデルらしいトータ ルの美しさを追求するこの競技。
審査基準は造形美、男性美、健康美、モデルをコンセプトとした適切な筋肉の発達による全体的な比率そしてプロポーションが大切になります。
圧倒的な絞りが必要で私の知り合いでもこの競技をしている方がいますが、ものすごい絞りです。体脂肪4%ぐらいまで絞り上げ、大会前日まで自分自身を追い込みます。
男性美。
かっこいいですね!
最後に
いかがだったでしょうか。
ブログという形で知るよりかは、実際に会場に足を運んでその迫力を身をもって体験するということが一番良いと思います!
興味のある方は是非☺
ありがとうございました。