ダイエットに囚われない方法
更新日:1月27日
皆様こんばんは!
パーソナルジムTOPRYDE川西大通店の内田です!
本日は、間違ったダイエットに囚われない方法をお伝えしていこうと思います!
ダイエットは苦しいものと認識されがちですが、リバウンドする可能性も。
何より、人生が楽しくなくなるので何のためにダイエットをしているか分からなくなります。
SNSの情報は正しいか、正しくないかの中で間違った情報で行おうとするとほぼ間違いなく失敗や継続することができなくなります。
その結果、一時的に痩せてもリバウンドしたり、食べ物のことを常に考えるようになり、辛い生活になります。
そこで、間違ったダイエットにハマって苦しまないようにやめるべきことをいくつかお伝えします!

①人と比べること
他の人と比較しても意味がないですし、焦りにも繋がります。
その焦りで、早く痩せたい、頑張らないといけないという気持ちが強くなり、間違ったダイエットに手を出してしまうのです。
私生活や食生活も人それぞれですので、自分のペースで継続していきましょう!

②非現実的なスピードで痩せようとする
2か月で-10キロ痩せるなど、非現実的なスピードで痩せようとするのはやめましょう。
短期で痩せることは可能ですが、ほぼ確実に反動が起こってリバウンドするからです。
身体は急激な変化が起こるとそれに反発してもとに状態に戻そうとする反応を起こします。
そうした反応を、起こさないように痩せることが大事なのです。
1か月に体重の1~4%が現実的になります。
2か月で-10キロなどの非現実的なスピードで痩せようとすると必ずリバウンドして、元通りかそれ以上の体重になります。
さらに、代謝も落ちてしまっているので、痩せにくい体になってしまい、食欲も乱れ、体調も崩れる可能性が高いので注意です。
上記のようにならないよう、痩せるスピードは1か月で体重の4%以内を目指していきましょう!

③単品ダイエット
バナナダイエットやリンゴダイエットなどの様々な方法がありますが、何か一つの食材を食べ続けても、長期的に見れば痩せることはできません。
・リバウンドの可能性
・代謝の低下
・栄養不足
一つの栄養のみですので、栄養が偏ることによって代謝低下し、その結果太りやすくリバウンドをする可能性が高まります。
基本は、栄養バランスの取れた食事を心がけていきましょう!

④夜更かし
夜更かしすると、空腹感を促すホルモン(グレリン)の分泌が増え、食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減ります。
睡眠をしっかりとることによって、成長ホルモンが分泌されるため代謝が上がり、中性脂肪の分解にも繋がります。
ダイエット以外にお仕事の影響に繋がりますので睡眠は大事です!

⑥体重計に支配される
毎日、体重を計ったとしても、体重の変動は微々たるものです。
ある日体重が減ったとしても、その次の日に増えてしまうのはよくあることです。
落ち込むことを避けるために体重に乗るのは週に1回から2回程に。
見た目の変化や普段着ている服のチェックも大事です。
ダイエットの目標達成には時間がかかるものなので、ストレスフリーでいきましょう!
関連している過去の投稿(ダイエットで気を付けなければいけないこと)もございますので是非チェックしてみてください!
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!