ダイエットで大切な要素である「食べる時間帯」について詳しく解説します!
こんにちわ!
兵庫県川西市にある初心者専門パーソナルジムTOPRYDE トレーナーの空中です!
本日は「食べる時間帯」の重要性についてお伝えしていきたいと思います。

まずは1日3食の概念を取り払おう!
以前の投稿でもお伝えしましたが太りやすい食事の仕方を避けるためにまずは、1日3食の概念を取り払いましょう!
1日のトータル食事回数が増えてしまっても大丈夫なので一回で摂る食事の量を少なくして調節していきましょう!
間食を利用して一回の食事で多く食べてしまうことを防ぐのもアリですよね!
一番大切なのは夜の食事の時間帯
体の中で効率良く消化吸収を行うために、まずは夜ご飯を食べる時間帯というものを意識しましょう!
ここからは一つ一つステップで大切な点をお伝えしていきます。
寝る時間を考えてみる。
体の中での消化を効率よく行うために体の中の食べ物ができるだけ消化されてから寝るように意識していきます。まずはあなたが寝る平均の時間帯を出して考えてみましょう。
2. 寝る時間から逆算して3時間前に最後の食事を終わらせるようにする。
あなたが寝る時間が24時だったとしましょう。3時間前は夜の21時なので21時までに夜ご飯を終わらせるようにし、そこから寝るまでに間は水分以外口にしないように心がけます。
以前の投稿でもご説明しましたが夜は基本的に炭水化物を摂らないようにコントロールする必要があります。
炭水化物の消化吸収には約6時間ほどかかるといわれておりますので睡眠時間から逆算して6時間前に炭水化物を摂っていく必要があります。
夜の糖質の過剰摂取は結果的に脂肪として蓄えられやすくなりますので夜ご飯に炭水化物を食べるときは注意が必要そうですね!
まずは、「夜のみ炭水化物を抜いてみる」というところが意識できていたらOKですね!
朝にお腹が空くという最高の食事サイクルを作ることができる。
僕は学生のころ朝ごはんが全く食べられませんでした。それは体質とか、生活習慣が原因ではなくただ単に「夜ご飯の食べ過ぎ」が原因だったのです。
社会人になり、健康的に過ごそうと夜ご飯は炭水化物を抜いた高たんぱく低脂質な食事を意識しているうちに朝ごはんが多く食べられるようになりました。
日本人は生活習慣上、夜ご飯を一番多く食べる傾向にあります。
しかしこの傾向は結果的に生活習慣病を引き起こす原因にもなりますし、なにより
「朝ごはんの素晴らしさ」に気づけません!(笑)
僕は社会人になってから夜ご飯を少なくすることで体重をある程度維持しながら体脂肪を減らすことに成功しています。
これはすべて夜ご飯の量を少なくして朝に食べられる体の食事サイクルを作ることができたからだと思っております。
私はカウンセリングでお食事のお話をする際には絶対に夜ご飯の重要性についてお話を致します。
その理由は、そこさえしっかりできれば多くの人はダイエットに失敗することはないからです。
お体に悩みがある方や、少しでも体を変えてみたいと思われている方、パーソナルジムTOPRYDEの無料カウンセリングで是非お悩みをお聞かせください。
皆さんのご予約お待ちしております。