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よく聞く低GI値とは???


皆さんこんばんは!


パーソナルジムTOPRYDE川西大通店の内田です。


今回の内容は低GI値のお話についてお話させていただきます!



GI値とは、グリセミックインデックスの略で、食後の血糖値の上りを示した数値です


食品ごとにGI値が設けられており、GI値の数値が高ければ食後血糖値が急上昇します。


逆に、GI値が低い食品の血糖値の上昇は緩やかです。


ダイエット中、GI値の低い食材を選ぶことがおすすめです。


GI値の低い食材を選択することで、下記のメリットがございます。



脂肪の取り込みを少なくする。


血糖値が上がることで、脂肪を体内に取り込みやすくするため、血糖値の急上昇を抑えることのできる低GI値食材を選ぶことが、ダイエットに効果的です!


血糖値が上がることで、体内に栄養素を運ぶホルモン(インスリン)が出ます。


インスリンは、GI値の高い食材を摂取し、血糖値を上昇させてしまうと、体内に脂肪を取り込みやすい状態にしてしまうので、GI値の低い食材をダイエット中は選択しましょう!



過剰な食欲を抑える


低GI値の食材を選択することで、ダイエット中、適度な食欲を出さないようにできます。


血糖値は食欲と関係しており、血糖値が下がることで空腹が出て食欲を感じます。


なので、血糖値の急降下を抑えることが空腹を抑えるために必要です!


GI値に高い食材を選択してしまうと、食欲、血糖値が急激に上がり、そのあと急降下し、空腹を強く感じます。


なので、GI値の低い食材を選択し、血糖値の波を緩やかにすることで、空腹を抑え、ダイエットの手助けをしてくれます。



体に優しく、食後の眠気も起きにくい


高GI値の食品や大量の炭水化物を食べたときは、食後に血糖値が急上昇し急降下した際に倦怠感や眠気が起きやすくなります。


炭水化物を摂るときには、GI値が低いものを選ぶと、太りにくいだけではなく、体に優しく、食後の倦怠感や眠気が起きにくいです!


高GI値(65以上)


・砂糖

・ブドウ糖

・はちみつ

・ジャガイモ

・食パン

・餅

・うどん

・コーンフレーク

・そうめん

・とうもろこし


おすすめ低GI値 (60以下)


・春雨

・オールブラン

・全粒粉パン

・パスタ(全粒粉パン)

・オートミール

・ライ麦パン

・玄米

・そば(生)

・バナナ

・さつまいも


低GI値の食材をダイエット中や日々の習慣に取り入れれますと上手に痩せれることができるでしょう!


食べる量を減らさず食事の質を変えていきながらダイエットしていきましょう!


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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